コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

観心本尊鈔 かんじんほんぞんしょう

2件 の用語解説(観心本尊鈔の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

観心本尊鈔
かんじんほんぞんしょう

日蓮の著作のうち最も重要なもの。詳名は,『如来滅後五五百歳始観心本尊鈔』といい「本尊鈔」「観心鈔」と略称する。文永 10 (1273) 年,佐渡の配所で作った。1巻。観心の対象たる宇宙の根本真理すなわち本尊は,あらゆる世界,あらゆる領域を貫き,万有の根源となっている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かんじんほんぞんしょう【観心本尊鈔】

日蓮が、その教理を体系的に著した書。一巻。1273年成立。妙法蓮華経の題目を、宇宙の根本真理の表現としてとらえ、これを唱えることによって仏の世界に入ることができると説く。如来滅後五五百歳始観心本尊鈔。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

観心本尊鈔の関連キーワードコア・ベネフィット主柱サブプライム主著大祀フラッグシップ切語り重労作擬経高野山文書

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone