観覚寺村(読み)かがくじむら

日本歴史地名大系 「観覚寺村」の解説

観覚寺村
かがくじむら

[現在地名]高取町大字観覚寺かんがくじ

土佐町とさまち村北方に所在する子島こじま(観覚寺)門前の街村。

文禄四年(一五九五)検地による村高六三五・五石。検地奉行石田正澄近世を通じて高取藩領。寛永一六年(一六三九)上方三三七・八〇二石、下方三三九・七〇三石に分れる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む