角田秀松(読み)つのだ ひでまつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「角田秀松」の解説

角田秀松 つのだ-ひでまつ

1850-1905 明治時代軍人
嘉永(かえい)3年2月12日生まれ。もと陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩士海軍にはいり,日清(にっしん)戦争などに出征。明治33年海軍中将となる。日露戦争で竹敷要港部司令官として従軍中,対馬(つしま)で明治38年12月13日病没。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む