元来、未然形+「ば」で仮定を表わす用法。漢文訓読ではふつう用いられず、中古では、「古今」の仮名序のほか用例が乏しく、「源氏」等の物語や日記類、「今昔」などには例がない。中世では、もっぱら和文の流れを汲む論説的文体で用いられ、「ロドリゲス日本大文典」にも「例へば」、「物ならば」、「申さば」とともに「説明・比喩」の副詞として掲げられている。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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