試錐探鉱(読み)しすいたんこう(その他表記)prospect drilling

最新 地学事典 「試錐探鉱」の解説

しすいたんこう
試錐探鉱

prospecting by drilling

試錐を利用した鉱物資源探査法。目的は,既知鉱床の各種延長方向の鉱体有無規模品位の確認,地質・鉱床調査,物探・地化探などの結果に基づく新鉱床の確認,鉱床存在条件の有無の確認など。予想される地質と鉱床の性質・産状と深度・地形などにより使用機を選定し,垂直・水平・傾斜掘りのいずれかを決める。

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関連語 岸本

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「試錐探鉱」の意味・わかりやすい解説

試錐探鉱
しすいたんこう
prospect drilling

試錐機を用いて行う探鉱。地質,鉱床の探査は,地質調査物理探鉱,地化学探鉱などによってその構造や存在範囲を推定したのち,試錐機を用いてコア (岩芯) を採取して確認するという順序をとるのが普通である。このコアから,地質の状況,鉱床の深さ,厚さ,品位などを調べ地質構造あるいは鉱床の規模,平均品位,埋蔵量など開発に必要な資料を得る。

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