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誘く オビク

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デジタル大辞泉の解説

おび・く【誘く】

[動カ四]だましてさそう。また、引き寄せる。現代語では「おびきだす」「おびきよせる」など、複合して用いる。
「客(てき)を―・くは日文(ひぶみ)の迎ひ」〈人・辰巳園・四・序〉
[補説]歴史的仮名遣いは「をびく」とも。

そび・く【誘く】

[動カ五(四)]
さそいをかける。だましてさそう。
「重々しく―・きかけると、酒井は事も無げな口吻(くちぶり)」〈鏡花婦系図
無理やりに引っぱっていく。しょびく。
「山主公のお館へ、―・いて行くがおいらが役目」〈伎・名歌徳〉

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大辞林 第三版の解説

おびく【誘く】

( 動四 )
だまして誘い寄せる。 「遠矢を射させてぞ-・きける/太平記 14」 〔歴史的仮名遣い「をびく」か「おびく」か未詳〕

そびく【誘く】

( 動五[四] )
さそう。さそいをかける。 「重々しく-・きかけると/婦系図 鏡花
無理に連れて行く。しょっぴく。 「山主公のお館へ-・いて行くがおいらが役目/歌舞伎・名歌徳」

出典|三省堂
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