諸岳奕堂(読み)もろたけ えきどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諸岳奕堂」の解説

諸岳奕堂 もろたけ-えきどう

1805-1879 江戸後期-明治時代の僧。
文化2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。雪堂暁林の法をつぎ,風外本高の印可をうける。明治のはじめ永平寺総持寺の宗権争いを調停し,明治3年総持寺独住1世,のち曹洞宗管長となった。明治12年8月24日死去。75歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。俗姓平野。号は旃崖(せんがい)。諡号(しごう)は弘済慈徳禅師。著作に「懶眠余稿」。

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367日誕生日大事典 「諸岳奕堂」の解説

諸岳 奕堂 (もろたけ えきどう)

生年月日:1805年1月1日
江戸時代;明治時代の曹洞宗僧侶。大宅寺住持;総持寺独住1世
1879年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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