日本歴史地名大系 「豊崎」の解説
豊崎
とよさき
中世よりみえる豊崎郡内の地名。蒙古来使記録(賜蘆文庫古文書所収称名寺文書)に文永六年(一二六九)二月一六日「対馬島豊岐浦」とみえ、蒙古人官人三人(同従人五人)・高麗人六七人の乗った船四艘が当地に着岸している。一四世紀半ば頃、宗宗香は「とよさき、しうし」などの百姓が、公事を怠り、塩屋や
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世よりみえる豊崎郡内の地名。蒙古来使記録(賜蘆文庫古文書所収称名寺文書)に文永六年(一二六九)二月一六日「対馬島豊岐浦」とみえ、蒙古人官人三人(同従人五人)・高麗人六七人の乗った船四艘が当地に着岸している。一四世紀半ば頃、宗宗香は「とよさき、しうし」などの百姓が、公事を怠り、塩屋や
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...