すべて 

貝原東軒(読み)かいばら とうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貝原東軒」の解説

貝原東軒 かいばら-とうけん

1652-1714* 江戸時代前期-中期,貝原益軒の妻。
承応(じょうおう)元年生まれ。儒学などに通じ,詩文,和歌,隷書にすぐれた。益軒とともに各地をめぐり,益軒のかいた巡遊記のおおくに補筆したという。正徳(しょうとく)3年12月26日死去。62歳。本姓江崎。名は初。字(あざな)は得生。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む