貞康親王(読み)さだやすしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞康親王」の解説

貞康親王 さだやすしんのう

1547-1568 戦国時代,邦輔(くにすけ)親王王子
天文16年1月21日生まれ。伏見宮家8代。正親町(おおぎまち)天皇猶子永禄(えいろく)6年親王となる。式部卿。永禄11年4月26日(一説に15日)死去。22歳。歌集に「貞康親王御詠草」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「貞康親王」の解説

貞康親王 (さだやすしんのう)

生年月日:1547年1月21日
戦国時代の伏見宮第8代当主
1568年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android