貞教親王(読み)さだのりしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞教親王」の解説

貞教親王 さだのりしんのう

1836-1862 江戸時代後期,邦家親王王子
天保(てんぽう)7年9月17日生まれ。伏見宮家20代。仁孝天皇猶子嘉永(かえい)元年親王となり,兵部(ひょうぶ)卿にすすむ。琵琶(びわ)をよくした。文久2年10月14日死去。27歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む