負木(読み)おいぎ

精選版 日本国語大辞典 「負木」の意味・読み・例文・類語

おい‐ぎおひ‥【負木】

  1. 〘 名詞 〙 近世初期、一般人駕籠乗用を許される前、女性を背に負う時に用いた木。二段になった横木に腰と足を乗せ、うしろ向きに背負った。
    1. [初出の実例]「妻を呼び迎ひ候刻、譜代の家来に負木と申物を持せて遣し」(出典:落穂集(1728)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む