デジタル大辞泉 「賤丈夫」の意味・読み・例文・類語 せん‐じょうふ〔‐ヂヤウフ〕【×賤丈夫】 身分のいやしい男。また、心のいやしい男。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「賤丈夫」の意味・読み・例文・類語 せん‐じょうふ‥ヂャウフ【賤丈夫】 〘 名詞 〙 身分のいやしい男。賤夫。また、性情のいやしい男。欲ふかい男。[初出の実例]「君子を愛し小人を憎み、苟も賤丈夫(センヂャウフ)の言行を容れざるの一段に至りては」(出典:福翁百話(1897)〈福沢諭吉〉五五)[その他の文献]〔孟子‐公孫丑〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by