赤木日正(読み)あかぎ にっしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤木日正」の解説

赤木日正 あかぎ-にっしょう

1829-1908 江戸後期-明治時代の僧。
文政12年11月7日生まれ。照光院日恵(にちえ)に師事。江戸時代禁制であった日蓮宗不受不施派復興につとめる。明治9年派名を再興,管長となり,本山妙覚寺を創建した。明治41年6月22日死去。80歳。備前(岡山県)出身。名は亀次郎。字(あざな)は楽山,智誠。号は宣妙院,四十八公道人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む