デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松持貞」の解説 赤松持貞 あかまつ-もちさだ ?-1427 室町時代の武将。赤松貞範(さだのり)の孫。4代将軍足利義持(よしもち)に近習としてつかえる。赤松満祐(みつすけ)が義持に反抗し播磨(はりま)(兵庫県)ににげたのは持貞の讒言(ざんげん)によると諸大名にうったえられ,応永34年11月13日自害した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by