デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松沙鴎」の解説 赤松沙鴎 あかまつ-さおう 1668-1768* 江戸時代前期-中期の儒者。寛文8年生まれ。江戸にでて,伊予(いよ)松山藩主につかえる。明和4年4月子の赤松太庾(たいゆ)をうしない,心痛のあまり同年11月30日病死した。100歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。名は旧邦。字(あざな)は新甫。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例