赤松真(読み)あかまつ まこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松真」の解説

赤松真 あかまつ-まこと

?-? 江戸時代後期の陶工
赤松光信(1738-1821)の長男。父の跡をつぎ,讃岐(さぬき)(香川県)志度村(しどむら)で志度焼を製作。のち宮脇村(高松市)にうつり,藩命で諸大名への贈答品をつくった。字(あざな)は右橘。通称は千吉。号は魯仙,湘江斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む