デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松真」の解説 赤松真 あかまつ-まこと ?-? 江戸時代後期の陶工。赤松光信(1738-1821)の長男。父の跡をつぎ,讃岐(さぬき)(香川県)志度村(しどむら)で志度焼を製作。のち宮脇村(高松市)にうつり,藩命で諸大名への贈答品をつくった。字(あざな)は右橘。通称は千吉。号は魯仙,湘江斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例