赤谷城跡(読み)あかたにじようあと

日本歴史地名大系 「赤谷城跡」の解説

赤谷城跡
あかたにじようあと

[現在地名]川西町赤谷

赤谷集落の南東、赤谷城山(二九六・四メートル)にある山城。北は小国おぐに盆地をうかがい、南西山麓に小国(現刈羽郡小国町)犬伏いぬぶせ(現東頸城郡松代町)上野うえのの各方面から集中する道の交点を見下ろす要衝。南北に延びる尾根上に一列の主郭があり、その西および南を取巻く二段の帯郭を伴う。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む