デジタル大辞泉 「赤鉄」の意味・読み・例文・類語 あか‐てつ【赤鉄】 アカテツ科の常緑高木。葉は卵形で柄をもつ。花は釣鐘状で、実は黒くつやがある。九州・沖縄・小笠原に分布。くろてつ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「赤鉄」の意味・読み・例文・類語 あか‐てつ【赤鉄】 〘 名詞 〙 アカテツ科の常緑高木。小笠原、沖縄、台湾などの海岸に生える。高さ五~一〇メートル。葉は互生し、長楕円形。表面は平滑で裏面には茶褐色の毛が密生する。花は白色で小さい。材は堅く淡赤褐色を帯び、建築、船、器具などの材とする。くろてつ。〔日本植物名彙(1884)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「赤鉄」の解説 赤鉄 (アカテツ) 学名:Pouteria obovata植物。アカテツ科の常緑大高木 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by