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起振機 きしんきexciter

翻訳|exciter

世界大百科事典 第2版の解説

きしんき【起振機 exciter】

時間とともに正弦波形で変化する力を加えて構造物に強制振動を起こさせる装置。構造物を台の上にのせて振動させる振動台vibration tableとは異なる。ピストン運動によって外から構造物に力を加えるものと,構造物そのものに取り付け,遠心力を利用して力を加えるものに大別できる。加える力の大きさと振動数が制御できるようになっているので,起振力の振動数(周期)を系統的に変化させて構造物各部に発生する振動変位を測定すれば,構造物の共振振動数(固有振動数),そのときの揺れの形と減衰量が求められる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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