起竜永春(読み)きりゅう えいしゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「起竜永春」の解説

起竜永春 きりゅう-えいしゅん

?-1470 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。長門(ながと)(山口県)の人。心岳通知の法をつぐ。長門長福寺,京都普門寺,東福寺住持をつとめる。郷里に悟心寺をひらき,瑜伽(ゆが)を行じ,法華経を講じた。文明2年5月29日死去。俗姓大中臣

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む