超勝院(読み)ちようしよういん

日本歴史地名大系 「超勝院」の解説

超勝院
ちようしよういん

[現在地名]上京区新ン町

独妙山と号し、浄土宗本尊阿弥陀如来役行者の作で中将姫念持仏であったという(浄家寺鑑)。天正一五年(一五八七)豊臣秀吉の命により一千二五〇坪の地を与えられ、慶長年中(一五九六―一六一五)尊蓮社体誉の建立になる(蓮門精舎旧詞)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む