超群(読み)ちょうぐん

精選版 日本国語大辞典 「超群」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぐん テウ‥【超群】

〘名〙 群をぬいてすぐれていること。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔淮南子‐繆称訓〕

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デジタル大辞泉 「超群」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぐん〔テウ‐〕【超群】

群を抜いてすぐれていること。「超群技量

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普及版 字通 「超群」の読み・字形・画数・意味

【超群】ちよう(てう)ぐん

抜群。唐・張喬〔の青陽県尉に任ぜらるるを送る〕詩 堂、試の日 詞(しかん)、獨り超群

字通「超」の項目を見る

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「超群」の解説

ちょうぐん【超群】

広島の日本酒。酒名は、連山の中でひときわそびえる富士山のように、群鶏の中の1羽の鶴のように酒造界に秀でることを願って命名大吟醸酒純米吟醸酒純米酒本醸造酒普通酒をそろえる。平成17年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は八反錦など。仕込み水は帝釈台地伏流水蔵元の「生熊酒造」は慶応元年(1865)創業。所在地は庄原市東城町東城。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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