越津ねぎ(読み)こしづねぎ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「越津ねぎ」の解説

越津ねぎ[葉茎菜類]
こしづねぎ

東海地方愛知県の地域ブランド。
主に海部郡美和町・愛西市一宮市江南市津島市名古屋市豊田市などで生産されている。江戸時代越津村(現・津島市)で栽培が始まったという。4本〜5本に分けつする。やわらかいため、葉部・根深部ともに食用にできる。10月から3月にかけてが旬。あいちの伝統野菜

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む