越津ねぎ(読み)こしづねぎ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「越津ねぎ」の解説

越津ねぎ[葉茎菜類]
こしづねぎ

東海地方愛知県の地域ブランド。
主に海部郡美和町・愛西市一宮市江南市津島市名古屋市豊田市などで生産されている。江戸時代越津村(現・津島市)で栽培が始まったという。4本〜5本に分けつする。やわらかいため、葉部・根深部ともに食用にできる。10月から3月にかけてが旬。あいちの伝統野菜

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む