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越津(こしづ)ねぎ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

越津ねぎ

江戸時代の地誌「尾張名所図会」に「名産慈葱(ねぶか)」「越津根ぶか」と紹介される。9月上旬に種をまき、翌年の5月ごろまでに苗を仮植えした後、8月に本定植する。約30センチの白い部分をつくるため、9月ごろ盛り土をして丹念に栽培し、11~3月に収穫する。毎月第2、4土曜午前8時~9時、「朝市かもり」(津島市神守町、JA海部東神守支店)などで販売している。

(2016-02-12 朝日新聞 朝刊 名古屋・1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

越津ねぎ[葉茎菜類]
こしづねぎ

東海地方、愛知県の地域ブランド。
主に海部郡美和町・愛西市・一宮市・江南市・津島市・名古屋市・豊田市などで生産されている。江戸時代に越津村(現・津島市)で栽培が始まったという。4本〜5本に分けつする。やわらかいため、葉部・根深部ともに食用にできる。10月から3月にかけてが旬。あいちの伝統野菜。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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