趙泰億(読み)ちょう たいおく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「趙泰億」の解説

趙泰億 ちょう-たいおく

1675-1728 朝鮮王朝官僚
粛宗元年生まれ。正徳(しょうとく)元年(1711)朝鮮通信使正使として来日。国書での将軍称号を「日本国王」とあらため,応接儀礼の簡素化をはかる新井白石要求をうけいれたとして,帰国後処罰をうけた。英祖4年10月2日死去。54歳。字(あざな)は大年。号は謙斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む