足洗酒(読み)あしあらいざけ

精選版 日本国語大辞典 「足洗酒」の意味・読み・例文・類語

あしあらい‐ざけあしあらひ‥【足洗酒】

  1. 〘 名詞 〙 中世婚礼村入り、座など集団共同体への出入りに際して、足を洗うことにかこつけて挨拶のために出す酒。また、葬儀の穴掘り役の人が、謝礼の意味で喪家からもらう酒。→足洗
    1. [初出の実例]「彼善陣事、於京都武家の力者に成了。〈略〉但任例足洗酒事可沙汰旨仰。善陣畏入云々」(出典大乗院寺社雑事記‐長祿三年(1459)八月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む