デジタル大辞泉 「跳虫」の意味・読み・例文・類語 とび‐むし【跳虫/飛虫】 1 トビムシ目の昆虫の総称。体長1~5ミリで、翅はねはない。腹部に跳躍器をもち、よく跳ねる。湿気の多い所をこのむ。粘管類。のみむし。2 端脚目ヨコエビ亜目の甲殻類。体長約1センチで、多くは淡水にすむ。体は平たく弓状に曲がり、よく跳ねる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「跳虫」の意味・読み・例文・類語 はね‐むし【跳虫】 〘 名詞 〙① 「とびむし(跳虫)」のこと。② 軽率な人。粗忽者。③ 飛び人形。[初出の実例]「はね虫はやににこはぜの竹細工」(出典:雑俳・鶯宿梅(1730)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「跳虫」の解説 跳虫 (トビムシ) 動物。トビムシ目の昆虫の総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by