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跼天蹐地 キョクテンセキチ

デジタル大辞泉の解説

きょくてん‐せきち【×跼天×蹐地】

《高い天の下でからだを縮め、厚い大地の上を抜き足で歩く意》肩身がせまく、世間に気兼ねしながら暮らすこと。ひどくつつしみ恐れること。跼蹐(きょくせき)。「跼天蹐地の心境」

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大辞林 第三版の解説

きょくてんせきち【跼天蹐地】

〔「詩経小雅、正月」より。天は高いにもかかわらず背をこごめ、地は厚いのに抜き足をするの意〕
おそれかしこまって、体を前にかがめ抜き足で歩くこと。
身の置き所もない思いで肩身も狭く世の中に暮らすこと。 → 跼蹐きよくせき

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