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辟邪 へきじゃ

大辞林 第三版の解説

へきじゃ【辟邪】

古代中国の想像上の動物。鹿に似て二角をもち、邪悪をさけるといわれる。天禄とともに旗などに描かれた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の辟邪の言及

【石人石獣】より

…神道碑,華表ともいう)を立てたようである。石獣は虎,獅子,麒麟,羊,象などの形をとり,それらは一般に邪悪を避ける想像上の動物として辟邪とよばれている。つまり,悪霊が墓に入るのを防止する役割を担っているのである。…

【俑】より

…甘粛地方ではなお木俑を用いているが,華南地方でも陶俑が多くなる。墓室の入口に置き,外部からの悪霊から墓主を守る空想上の動物,すなわち辟邪が出現し,陶・木製のほか大型の石彫刻もある。甘粛省武威雷台漢墓の車馬行列俑はこの種のもので最も完備したものである。…

※「辟邪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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