最新 地学事典 「辺土構造線」の解説
へどこうぞうせん
辺土構造線
Hedo Tectonic Line
沖縄本島北部で本部帯が国頭帯(現在では名護層)に衝上するとされた断層。西南日本外帯の仏像構造線に相当するものとして小西健二(1965)が提唱。沖縄島北端の辺土岬を模式地としたが,露頭では確認されていない。記述も不備で,現在は使用されていない。参考文献:氏家宏(1996) 日本の自然『南の島々』,岩波書店
執筆者:氏家 宏
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

