デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤弘記」の解説 近藤弘記 こんどう-ひろぶみ 1828-1891 幕末-明治時代の神職。文政11年生まれ。定村直孝,鴛海米岳(おしみ-べいがく)らにまなぶ。郷里豊後(ぶんご)(大分県)の春日神社社司などをつとめる。のち私塾をひらき,国学,詩文をおしえた。明治24年1月26日死去。64歳。名は直香。通称は主税。号は春堤,清廼舎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例