鴛海米岳(読み)おしのうみ べいがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴛海米岳」の解説

鴛海米岳 おしのうみ-べいがく

1819-1896 幕末-明治時代儒者
文政2年2月1日生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)国東郡草地村の人。京都にでて篠崎小竹らにまなび,天保(てんぽう)15年帰郷して家塾涵養学舎をひらく。明治2年肥前島原藩校の教授となる。4年大分にもどり後進指導にあたった。明治29年12月19日死去。78歳。名は量容。字(あざな)は君容。別号樵夫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む