近距離力(読み)キンキョリリョク

化学辞典 第2版 「近距離力」の解説

近距離力
キンキョリリョク
short-range force

物質粒子間に作用する力のうちで,その有効範囲が小さいものをいう.分子原子核子などの間にはたらく力は,クーロン力ファンデルワールス力以外は,一般に近距離力である.例としては,分子間にはたらく交換斥力や,核子間にはたらく核力などがある.[別用語参照]分子間力

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「近距離力」の意味・わかりやすい解説

近距離力
きんきょりりょく
short range force

短距離力ともいう。物体間に働く力のうち,ごく近い距離でだけ働く力。距離が遠くなると力の大きさは急激に小さくなる (実質的にはゼロ) 。たとえば,原子または分子間に働く凝集力付着力陽子中性子の間に働く核力などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む