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逆馬 サカウマ

デジタル大辞泉の解説

さか‐うま【逆馬】

馬に後ろ向きに乗ること。
「敵に後ろを見えじとや思ひけん、玄光は―に乗ってぞはせたりける」〈平治・下〉
意に反して逆の成り行きになること。
「叩き出せぶち出せと、いふ程―横車」〈浄・仏御前〉
将棋で、王将が相手の陣である三段目以内に入ること。入り王。入玉(にゅうぎょく)。
「ろじのかぎかりて―さして居る」〈柳多留・九〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

さかうま【逆馬】

後ろ向きに馬に乗ること。 「敵にうしろを見えじとや思ひけん、玄光は-に乗つてぞはせたりける/平治
意に反して物事が逆になってしまうこと。 「若い者の悪所に遊ぶ事珍らしからず、是を折檻する事一向なる故、結句-になりて/浮世草子・好色敗毒散」
将棋で、王が敵陣に入ること。入り王。入玉にゆうぎよく

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