通わす(読み)カヨワス

デジタル大辞泉の解説

かよわ・す〔かよはす〕【通わす】

[動サ五(四)]
通うようにさせる。通わせる。「子供を大学へ―・す」「互いに心を―・す」「息を―・す」
行きわたらせる。
「后(きさき)がねの姫君習はし給ふなる教へは、よろづのことに―・しなだらめて」〈・常夏〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かよわす【通わす】

( 動五[四] )
通うようにさせる。通わせる。 「子どもを塾に-・す」
心を相手に通じるようにする。 「心を-・す」
(発音について)類似性があるとして、ある音を他の音のかわりに使う。通用させる。 「『ぶ』を『む』に-・す」
よく知るために、あれこれ比較する。 「よめる歌、多く聞こえねば、かれこれ-・してよく知らず/古今 仮名序

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