デジタル大辞泉 「通運事業法」の意味・読み・例文・類語 つううんじぎょう‐ほう〔ツウウンジゲフハフ〕【通運事業法】 通運に関する秩序の確立、通運事業における公正な競争の確保および通運事業の健全な発達ならびに鉄道による物品運送の効率の向上を目的とした法律。昭和24年(1949)公布。平成元年(1989)貨物運送取扱事業法(現貨物利用運送事業法)の成立により廃止。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例