通運事業法(読み)ツウウンジギョウホウ

デジタル大辞泉 「通運事業法」の意味・読み・例文・類語

つううんじぎょう‐ほう〔ツウウンジゲフハフ〕【通運事業法】

通運に関する秩序確立通運事業における公正な競争確保および通運事業の健全な発達ならびに鉄道による物品運送効率向上目的とした法律。昭和24年(1949)公布。平成元年(1989)貨物運送取扱事業法(現貨物利用運送事業法)の成立により廃止

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android