通過通航制度

共同通信ニュース用語解説 「通過通航制度」の解説

通過通航制度

国連海洋法条約に基づき、国際航行に使用されている海峡で、全ての船舶や航空機に継続的かつ迅速な通過の目的での自由な航行や上空飛行を認める制度。潜水艦による潜航や、軍用機の飛行も認められる。公海または排他的経済水域(EEZ)の間にあることが地理的要件で、世界ではマラッカ海峡やジブラルタル海峡が国際海峡とされている。ホルムズ海峡の沿岸国イランは同条約を批准せず、通過通航制度について慣習国際法化していないとの立場を取っている。

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