連想語検査(読み)れんそうごけんさ(英語表記)word association test

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

連想語検査
れんそうごけんさ
word association test

C.G.ユングらによって考案された精神診断検査の一種。被験者にいくつかの単語を1語ずつ読んで聞かせ,連想した言葉を言わせたり,反応時間を測定したりして診断の資料とする。 G.ケントと A.J.ロザノフが考案したケント=ロザノフテストは 100の刺激語から成り,反応語は被験者の個人的経験,思想,態度,願望,コンプレックスなど諸精神内容の投射であるという考えに基づいて構成されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android