精選版 日本国語大辞典 「連絡・聯絡」の意味・読み・例文・類語
れん‐らく【連絡・聯絡】
〘名〙
※紹述先生詩集(1761)鐘声「悠揚嘗報二東林晩一、聯絡遙穿二長楽雲一」
② 互いに関連すること。関係があること。また、その関連。〔哲学字彙(1881)〕
③ 特に、相談し合って、心や考えが通じ合うこと。また、情報などを関係者に知らせること。
④ 二地点の間が互いに相通じていること。また、別々の交通機関が一地点で接続していること。
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