過慮(読み)カリョ

精選版 日本国語大辞典 「過慮」の意味・読み・例文・類語

か‐りょクヮ‥【過慮】

  1. 〘 名詞 〙 よけいなことまで考えること。思いすごし。
    1. [初出の実例]「珍書の獄最初は不容易義を企候様彦根の過慮也」(出典:久保清太郎・久坂玄瑞宛吉田松陰書簡‐安政六年(1859)八月一三日)
    2. 「かの弊害は固より今日に過慮するに及ばず」(出典:地方官会議日誌‐一五・明治八年(1875)七月八日)
    3. [その他の文献]〔程頤‐上太皇太后書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む