遠山友明(読み)とおやま ともあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山友明」の解説

遠山友明 とおやま-ともあき

1717-1753 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)2年1月11日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)府中藩主松平頼明の3男。遠山友央(ともなか)の養子となり,元文5年美濃(みの)(岐阜県)苗木藩主遠山家8代。江戸城の諸門番をつとめた。宝暦3年6月1日死去。37歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む