新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「遠山正和」の解説 遠山 正和トオヤマ マサカズ 肩書衆院議員(政友会) 生年月日嘉永4年3月(1851年) 出生地讃岐国丸亀(香川県) 経歴明治初期、香川県の区長、学区取締を務め、のち県会議員に選ばれ、同議長。また丸亀商業銀行、丸亀実業会社などの取締役を務めた。丸亀市から衆院議員当選3回、政友会に属した。 没年月日明治40年11月8日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山正和」の解説 遠山正和 とおやま-まさかず 1850-1907 明治時代の政治家。嘉永(かえい)3年3月15日生まれ。自由民権運動にくわわる。明治15年代言人(弁護士)となる。愛媛,香川の県会議員をへて,35年衆議院議員(当選3回,政友会)。明治40年11月9日死去。58歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by