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遠赤外線放射セラミックス えんせきがいせんほうしゃセラミックスfar-infrared radiation ceramics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

遠赤外線放射セラミックス
えんせきがいせんほうしゃセラミックス
far-infrared radiation ceramics

炭化ケイ素やジルコニアなど,遠赤外線を発生しやすいセラミックス。遠赤外線は可視光線より波長が長く,2.5~1000μmの範囲にあり,目に見えない。水や有機質の物質は遠赤外線を吸収し,自らは温度が上昇するため,人体は遠赤外線を吸収すると,血液,体液の循環が活発となり,発汗するようにもなる。このため,有機質材料の乾燥や加熱にこの技術を応用することも可能であり,また,食物の調理や健康,医療などへの利用も考えられている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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