選択的殺処分

共同通信ニュース用語解説 「選択的殺処分」の解説

選択的殺処分

豚熱(CSF)の発生が確認された養豚場で、感染疑いのある豚だけを殺処分する制度。5月の家畜伝染病予防法改正で導入された。ワクチン接種や症状の有無で豚を選別。感染していないと判断された豚は処分対象から外れ、最大90日間、移動が制限される。処分終了後に、消毒を3回行い、防疫措置が完了。症状のない豚は、移動させることができる。近年豚熱の発生が確認されず、ワクチン接種地域に指定されていない北海道では、同制度が導入されていない。豚熱は豚やイノシシの病気で、人に感染はしない。

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