還元帯(読み)かんげんたい

最新 地学事典 「還元帯」の解説

かんげんたい
還元帯

reduced zone

硫化物鉱床の酸化帯から天水によって溶出した金属硫酸塩が,地下水面以下で還元されて二次硫化鉱体として沈殿する領域。一般に有機物黄鉄鉱は含金溶液から金を還元させ,また,有機物が含鉄溶液から炭酸鉄を還元させる例などがある。ここでは新しい硫化物が原鉱石にしみ込み,これを固結するのでセメント帯とも呼ぶ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む