日本歴史地名大系 「那古野神社」の解説
那古野神社
なごやじんじや
[現在地名]中区丸の内二丁目
延喜一一年(九一一)創建。天文元年(一五三二)二月、織田信秀と今川氏豊との那古野合戦の兵火で焼失したが、同八年再営。慶長一五年(一六一〇)名古屋城築城に際し、家康は当社と若宮八幡社が障害になるため、いずれかを移転させようとくじを引き、若宮八幡社を
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
延喜一一年(九一一)創建。天文元年(一五三二)二月、織田信秀と今川氏豊との那古野合戦の兵火で焼失したが、同八年再営。慶長一五年(一六一〇)名古屋城築城に際し、家康は当社と若宮八幡社が障害になるため、いずれかを移転させようとくじを引き、若宮八幡社を
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...