亀尾(読み)きび(その他表記)Kumi

改訂新版 世界大百科事典 「亀尾」の意味・わかりやすい解説

亀尾 (きび)
Kumi

韓国,慶尚北道中央部の都市。洛東江中流の平野に位置し,稲作地帯だったが,1969年,当時の朴正熙大統領の出身地として工業団地の建設が開始された。亀尾輸出産業公団は約10km2の敷地に電子・繊維工業を中心に140の工場が建ち,日本企業も多数進出している。78年に善山郡から分離して市に昇格したが,当初は若年の女子労働者が目だつ街であった。人口は80年の10万余から2000年には34万1550へと急増している。
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百科事典マイペディア 「亀尾」の意味・わかりやすい解説

亀尾【きび】

韓国,慶尚北道中央部の工業都市。洛東江中流平野の稲作地帯だったが,当時の朴正煕大統領のお声がかりで,1969年から工業立国の先鞭をきって工業団地〈亀尾輸出産業公団〉が建設された。敷地10km2に電子・繊維工業など140余の工場が建ち,日本企業の進出も目立つ。若年女子労働者の多いことでも知られる。38万4000人(2005)。
→関連項目慶尚北道

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