那須高資(読み)なす たかすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「那須高資」の解説

那須高資 なす-たかすけ

?-1551 戦国時代武将
下野(しもつけ)(栃木県)烏山(からすやま)城主天文(てんぶん)18年に下野喜連川(きつれがわ)で戦死させた宇都宮尚綱(ひさつな)の子,広綱とくんだ那須一族の千本道長(どうちょう)におびきだされ,天文20年1月22日殺された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む