宇都宮尚綱(読み)うつのみや ひさつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇都宮尚綱」の解説

宇都宮尚綱 うつのみや-ひさつな

1512-1549 戦国時代武将
永正(えいしょう)9年生まれ。宇都宮興綱の子。下野(しもつけ)(栃木県)宇都宮城主。足利晴氏の命で下野烏山城の那須高資とたたかい,天文(てんぶん)18年9月20日喜連川(きつれがわ)で討ち死にした。38歳。初名は俊綱。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む