邦道親王(読み)くにみちしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「邦道親王」の解説

邦道親王 くにみちしんのう

1641-1654 江戸時代前期,貞清(さだきよ)親王の第3王子。
寛永18年生まれ。後光明(ごこうみょう)天皇猶子。親王となり,大宰帥(だざいのそち)に任じられ,伏見宮家11代をついだが早世した。承応(じょうおう)3年7月20日死去。14歳。通称帥宮。号は後桂昌院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む